ケガに強く!

業界でも貴重な(?)男性職員ということで、カラダをいっぱい使った遊びの勉強は欠かせません。
遊びの情報を得ることはもちろんですが、ちゃんと必要性を理解して伝えなるのも仕事ですしね。

新年度になり、この時期は新1年生たちの動きに目がいってしまいます。
子どもたちの運動能力が低くなっているといわれるけど、それより気になるのは経験の少なさ。

 

 


失敗を極端に嫌うんですよね。「今のは本気じゃないから」と言って、最後は「負けるからつまらない」と遊びから抜けていく子たちが多いです。また新年度が始まり、2〜6年生の子にとって慣れないリーダーシップを発揮しようとする試練のときです。関係ないようでいて運動遊びのなかでの経験は、子どもの社会でも生きる術になるんじゃないかと私は感じています。

児童館は小学生だけでなく、午前中は幼児親子が集まります。幼児向けに体操をしたりする時間もあり、そこでは「保護者がカラダを動かさないと、子どもも動かないんですよ」と、お話してます。

この本は子どもの運動習慣や、効果・特性について書かれています。もちろん「ケガに強くなる!」とあるように、全身を使っていつのまにかトレーニングになる遊びが紹介されています。
実際にやってみると、動物遊びはは思いの外ハード。体幹に効きます。子供とやる前にコソ練して、腹筋がよじれました。また様々な鬼ごっこも紹介されていています。なかでも鬼ごっこ協会考案の『スポーツ鬼ごっこ』は私も実際にやってみてハマりました。単純に足が速い、遅いでは割り切れない、奥の深い鬼ごっこです。

カラダを動かせば、ケガはつきもの。大人も子どもも同じ。
小さなケガと、大きなケガ。ケガをする危険があるから禁止より、やってみて判断することが大事なんじゃないかな。そのためにもケガに強い、動けるカラダ作りのために運動遊びができたらいいな、と思います。

 

 

アスレティックトレーナーが教えるケガに強くなる!運動遊び

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