半月板縫合手術を受けた話。その3。

半月板縫合手術を受けた話、その3です。

 

 

 

●入院費、その他

入院生活は一ヶ月30万円くらいでした。
私は家族の負担を考え、パジャマやタオルなどリースをお願いしました。
自前で持ち込めば安くなります。

ただ病院に洗濯機はありますが干すところがなく、長期になると大変になると思います。
意外と馬鹿にならないのがTVチケット。
この病院では冷蔵庫の仕様費も兼ねおり、暇でTVを観ているとすぐにチケット残が無くなり、冷蔵庫も使えなくなります。
整形外科は内科と違って手術が終われば、基本ケガしたところ以外は元気で、食事のおかずの持ち込みもオッケーだったりなので、冷蔵庫が使えなくなるのはイタいです。
私の場合はTVを観ていると食べ物に目がいって、むなしくなるので観ないと決めて過ごしました。
時間があると思い、タブレットに本を買い込んで読書や、通信教育の勉強をしていました。
病院にはWi-Fi設備がないのでパケットが足りなくなり、ポケットWi-Fiのレンタルを申し込んだんですが、それでもギリギリでした。
同じ本を読んでいても飽きてしまい、違う本をDLしようにもパケット足りなくなるんです。

 

●その後

退院しても走ったり、重いものを持つのは、さらに1ヶ月後と言われました。
自宅療養したかったんですが異動シーズン、年度の変わり目のため、とりあえず復帰。
復帰したものの職場のリーダーから「なんで動かないの?周りをよく見て!」と注意をされたのは悲しかったです。
状態を所長には話していたが、リーダーには伝わっていなかったんです。
私自身、急にバタバタと手術が決まり、きちんと周りに伝えてなかったのが悪かったと反省しております。

 

●さらにその後

まさかの異動となり、4月から勝手の違う新たな職場へ行くことになりました。
この時点でも、まだ運動制限がかかっている時期です。
状態を見せて理解される必要があると感じ、杖を用意して動くようにしました。
杖をついていることで、職員、そして子どもからも無理しないで、という理解を得たのは良かったです。

 

 用意したのはこちらの松葉杖。

長い時間立っていたり、歩いたりが不安だったので体重を支える補助になりました。


運動制限が明け、徐々に動ける様になりましたが、バランスはガタガタでした。
ショックだったことは両足で飛ぶ動作ができなくなっていたこと。
なわとびができなくなっていました。
走っても右膝の踏ん張りが効かず、ガクッと折れてしまう感じ。
5月には一度パンパンに腫れて立てなくなり、溜まった水を抜きました。
その後は水が溜まることはありませんでしたが、腫れている感覚は残りました。
ようやく動けるめどが立ったのは8月のお盆のころ。
治療院を開業している友人に診てもらい、可動域確保のトレーニング法を聞いてからです。
病院のリハビリは回復度合いを測るようなものであっさりしたもの。

松葉杖が取れて通常生活が送るのが目標だったので、退院したあとはそれ以降のリハビリがなく、走ることまでは面倒をみてくれません。
友人の治療は非常に助けになりました。

 

●現在

現在は走ることができ、正座もできるようになりました。
とくに痛みを感じることもありません。
念のため運動する時はサポーターを着けていますが、日常生活では着けていません。

 

ザムスト(ZAMST)ひざサポーター ZK-7 Lサイズ 371703

ザムスト(ZAMST)ひざサポーター ZK-7 Lサイズ 371703

 

現在、運動時に着けているサポーターはこちら。

左右、前方のグラつきを抑える効果があるものです。
膝下オープンになるタイプで、履くように着ける必要がありますが、巻くタイプよりもフィット感が良く、動きやすいです。

 

インソールも使い分けています。

SUPERFEETはカカトに高さがあるので、靴を選ぶことがあります。
フォームソティックスは履いていくうちに自分の足に馴染んでくるタイプで、私はフットサルシューズに入れています。
動きがある時にはフォームソティックス、立っていることや安定感を求めるため普段履いている靴にはSUPERFEETを入れています。

 

靭帯損傷と合わせて半月板も痛める方が多く、半月板だけ、そして縫合手術の例は少ないと思います。
ちょっとした参考になれば、と思います。