男性保育士が読む絵本。番外編「おおきなかぶ」

3冊ずつお届けしてきた読み聞かせの絵本紹介、今回は番外編です。

私の読み聞かせリストにはメジャー過ぎて入れてない本ですが、読み聞かせの手始めにはベストな絵本です。

 

「おおきなかぶ」

作  A・トルストイ  絵  佐藤 忠良  訳  内田 莉莎子   福音館書店

 

おおきなかぶ

おおきなかぶ

 

 

繰り返しは王道。 

福音館書店の絵本は裏表紙に対象年齢が書いてあり、選ぶ際の参考になるでしょう。

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幼児に読んであげる本を選ぶコツに、大きく場面展開する内容より、繰り返しながらお話が進む方がいいと聞きます。

「おおきなかぶ」や、「てぶくろ」、「三びきのやぎのがらがらどん」など、登場人物が増えたり変わったりしますが、流れは繰り返しなので王道絵本といえるでしょう。

 

「おおきなかぶ」話の筋はわかるけども・・・。


小学一年生の国語の教科書にも載っていますし、保育所や幼稚園の劇の題材にもなる有名なお話で、みなさん内容は知っていると思います。

ですが絵本を実際に読んだり、読んだけど絵は忘れたという方が多いんじゃないでしょうか?

実は主人公のおじいさん、結構ファンキーなんです。

 

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かぶが大きくなってはしゃぐおじいさん。

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かぶが抜けなくて途方に暮れるおじいさん。

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かぶが抜けなくてどうでも良くなるおじいさんと、おばあさんと、孫。

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最終的には表紙の通り無事にかぶは抜けるんですが、抜くまでのテンションが下がりっぷりが笑えます。

 

いかがでしたでしょうか?

絵本の魅力は、やっぱり絵です。

純粋に大人の視点で絵本の絵を楽しむというのも面白いと思います。

「しょうぼうじどうしゃじぷた」もクルマ好きにはたまらない本でしょう。

 

しょうぼうじどうしゃじぷた

しょうぼうじどうしゃじぷた

 

 みなさんも絵本を、もう一度読んでみては?